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第3回(4/26) 病院看板の科目順序はきまり?

 

【KEY WORD病院の看板】

皆さん、病院の看板を意識して見たことはありますか?

 

私は全く意識していませんでした。よく、個人病院で複数の診療科目をあげている病院をみかけます。

その場合、病院の専門分野の科目が先頭にくるそうです。(看板に書く並び順が決まっているわけではない)

「内科・小児科」は内科、「小児科・内科」は小児科がその先生の専門分野ということです。

 

なるほど!

そんな本『子どもが病気のときどうすればいいかがわかる本』の著者とお知り合いの参加者さんが参加です。

第3回読書会スタートです!!

 

【紹介本】 

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・『絶望の裁判所』 瀬木比呂志

絶望の裁判所 (講談社現代新書)

この業界では話題騒然と耳にする。エドワード・スノーデン級の暴露本とも言えるだろう。これからの日本を司法に委ねてよいものか、あらためて考えさせられる一冊。

 

・『格闘する者に○』 三浦しをん

格闘する者に○ (新潮文庫)

読書会の前に本屋さんで購入したとのこと。「神去なあなあ日常」の映画公開中の三浦しをんさんは、今一番HOTな作家かも知れない。

 

・『はい 泳げません』 高橋秀美

はい、泳げません (新潮文庫) 

泳ぎが苦手、と言うより水を全力で怖がる筆者が、40代にしてスイミングスクールに通い始める。はたして彼は泳げるようになるのか。

 

・『職業治験』 八雲星次

職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々

新薬の人体実験=治験によって生計を立てる筆者。体に良いわけがない、何歳までも続けられるわけがないと思いつつ、甘い蜜を吸うことはやめられない。アングラな世界がのぞける本。

  

・『グレッグのダメ日記』 ジェフ・キニー

グレッグのダメ日記

グレッグくんのほほえましい日常日記が素敵な挿絵と共に書き綴られた一冊。日記を意識しているからであろう、横書きで書かれている。英語版も発売されている。

 

・『子どもが病気のときどうすればいいかがわかる本』 鳥海佳代子

子供の病気の時だけでなく良い病院選びにも役立つ一冊。看板の見方など、女医さんならではの細やかさで丁寧に解説されている。常備薬のように家庭に一冊置いておきたい。

 

・『手取り18万円からの資産運用』 宿利原卓

手取り18万からの資産運用術

そもそも自分には運用資金が足りないからと思って諦めていた者にこそ読んでほしい。個人資産運用のスペシャリストが、わかりやすく解説している本書は海外の不動産の話にまで及ぶ実用書でもあるのだ。

 

【その他】

・経皮毒

 

参加者のみなさま、ありがとうございました!

加筆、訂正等受付けます!お気軽にご連絡ください。

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