第6回セカンドライフ横浜読書会KURIBOOKS

■2023年9月2日(土）10:00-12:00　晴れ

■参加者6名（初参加者1名）でした。

本のテーマや課題の本はなく、おすすめの本を持ち寄りました。

ご紹介いただいた本はこちらです。

エッセイ、小説、民話、など様々なジャンルの本が集まりました。

本を読んだきっかけは、

大谷選手が読んでいると帯に書いていたから読んでみた、

大好きな作家だから、

『アンナ・カレーニナ』の著者だから何気なく手に取った、などの理由のようです。

また、一人旅に持っていこうと思っている本、

Amazonでわざわざ探してやっと見つけた本など、

各人の思い入れが感じられて、とても良い写真だと思います。

読書会内ではご紹介いただいた本の内容に関すること以外に、

フランス装（ハードカバーや文庫ではなく、薄い一枚続きの紙で中身をくるんだ仮綴じ本のこと）

の本の佇まいに感動したり、

海外文学の文章の硬さは翻訳家の力量なのでは？といった疑問点や、

最近の小説（物語）の傾向など、

話は多岐にわたりました。

大変楽しかったです。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

また読書会でお会いしましょう。

■今月の皆さんへの質問です。

自己紹介の時に、すべての読書会の参加者の方へ聞こうと思っています。

【恋愛が続く理由】

遥か昔に忘れた感情だ、もう昔の話で覚えていない、

などと笑いながらも、お答えいただいた内容はこちらです。

・恋愛とは心の穴を埋める作業なのではないだろうか

・相手に対する感謝や尊敬の念が大切

・そもそも恋愛は続かないもの

・結婚と恋愛は別のものとして考えなくては

・恋愛は育むもの

・需要と供給のバランス

・見ぬものきよし！

以上です。

人生は重ねるごとに深まります。

知的好奇心を解き放つ出会いの場として

ぜひ横浜読書会KURIBOOKSへ遊びに来てください。

【投稿者】KURI