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第1回(2/22) 古典書は読書家の究極本?

 

 

【KEYWORD古典書】

皆さん、古典書を読んだことがありますか?

ハイパー読書家の出口治明さんは「一冊の古典書はビジネス書の100冊に相当する」とおっしゃっていますし、知の巨人である立花隆さんも、古典書を多く読まれています。

参加者さんは学級文庫に日本書紀や古事記の現代語訳があり、小学校時代読みふけっていたらしいです。そして読書好きの原点はここにある、とも言っていました。日本書紀を読む小学生とは!?恐るべし。

そして、やはり究極の読書は古典書なのだな、とあらためて思いました。

記念すべき第1回読書会スタートです。

 

【紹介本】

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・『木のいのち、木のこころ』西岡常一,小川三夫,塩野米松

木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)

・『孤独なバッタが群れるとき』前野ウルド浩太郎

孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)

・『夢をかなえるゾウ』水野敬也

夢をかなえるゾウ 文庫版

 

・『起らなかった世界についての物語』三浦丈典

起こらなかった世界についての物語―アンビルト・ドローイング

・『ある都市のれきし』北沢猛

ある都市のれきし―横浜・330年 (たくさんのふしぎ傑作集)

・『標本学』松浦啓一

標本学 第2版: 自然史標本の収集と管理 (国立科学博物館叢書)

 

・『ホソカタムシの誘惑』青木淳一

ホソカタムシの誘惑 第2版: 日本産ホソカタムシ全種の図説

・『右利きのヘビ仮設』細将貴

右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)

 

参加者のみなさま、ありがとうございました!

加筆、訂正等受付ます!お気軽にご連絡ください。

 

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