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2020.5.19 ゴール! SHIMO

本屋の中でも、入口やレジ近くの棚に置かれることの多いビジネス書は、出版業界や書店を支える人気の高いジャンルと言えるでしょう。手軽に読めてためになる本から自己啓発本、ビジネスマン必読の古典書と呼ばれる名著など、幅広く「ビジネス書」と定めて第1回ビジネス横浜読書会KURIBOOKSは開催されました。

2019年11月10日 、男性7名、女性4名の私を含む12名の参加でした。

カフェでの開催の場合、参加者全員のプレゼンテーションの感想を付箋に書いたものを各人が持ち帰ります。読書会中は”傾聴→感想の記入”の繰り返し作業です。帰宅後は疲労困憊気味になりますが、皆さんの感想を読む時間は何物にも代えがたく幸福感を感じます。加えてプレゼンテーションの反省点が明確になり、振り返りにも役立ちます。残念ながら第4回ビジネス読書会はオンライン開催ですが、効率的に時間を活用したい向けの少人数制・短時間で行います。ご興味のある方は是非一度ご参加ください。ちなみに、 第5回は朝7時(健康的!)の開催を考えています。

ファシリテーターはもちろんSHIMOさんです。

そして、火曜日最後のブログリレーはSHIMOさんとの「対談」です。

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改めまして、ビジネス読書会について、主催者の久理さんと今までのことを振り返りました。
まず、会の雰囲気についてお話が上がりました。ビジネス読書会と言うと堅いイメージがあります。そして、比較的男性が多いイメージですが、横浜読書会の場合、女性が多いこと、そして全体的にソフトな感触が印象的です。特に女性が多いことに関しましては個人的ですが、素直に嬉しく感じております。中々、ビジネス書に手をつける女性の割合は少ない様に感じますので、会を通じて読んで頂ける機会がございましたら幸いです。
又、それに付随して、ビジネス書の括りについても久理さんと触れていきました。皆様の中でも、ビジネス書の括りがどこまでなのか判断しかねる部分があるかと思います。例えば、自己啓発本でしたり、人によってはその方の職種に活かせる本をビジネス書と呼ぶかもしれません。それに関しましては、今まで通りフリーに考えて頂いて、ご自分が思うビジネス書を会で紹介して頂くということで意見が一致しました。どうか、皆様もご自身が思うビジネス書を選んで足を運んで頂ければと思います。
そして、更に話が進むと、今度は会の流れについて考えていきました。横浜読書会の場合、紹介者の本の内容を聞き取り、お手持ちの付箋に感想を書いて頂く形式をとっています。朝の弛んでいる脳みそを引き締める、平たく言うと脳トレのようなことを行っている訳です(笑)今後のアイデアとして、『一言感想』を取り入れて見ることも話に上がりました。当然ですが、皆様の意見が一言一言違うので『らしさ』がありこれもまた面白く感じます。
時間はあっと言う間に過ぎていきましたが、とても有意義で気さくな対談となりました。本当に有難うごさいました。
そして、今後とも皆様ビジネス読書会を宜しくお願致します。ご興味ある方は是非お気軽にご参加下さい。

【投稿者】SHIMO

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火曜日、SHIMOさん。トップバッターというプレッシャーをものともせず、大役を務めてくださりありがとうございました。きっと正義感の強さと素直な心で対応してくださったからだと思います。筆の速さは一番!軽快に書き上げる達人でした。

SHIMOさん、ビジネス横浜読書会KURIBOOKSで会いましょう!

明日は考える横浜読書会のKINOさんへバトンタッチ!

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