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2020.5.12 100年後 SHIMO

こんにちは。ビジネス読書会ファシリテーターのSHIMOです。今回は100年後についてお題を頂きました。


100年後…当然私達の世代はサイクルを終えていると思いますが、世界は在り方を変えながら進んでいくことを想像しています。私の予測する未来のポイントは、ズバリ宇宙とテクノロジー。その進化が重要になってくるのではないかと感じます。


今、一部で盛り上がりを見せている宇宙ですが、100年後ともなると更に距離は縮まるのではないでしょうか。普通に一般人でも地球と宇宙を行き来出来る。そして、宇宙に住むことも出来るし、泊まる事も出来る。国際宇宙ステーションは生まれ変わり、規模を広げ、空港のように皆を迎え入れる扉に変容するのでは?何やらSFチックな話ではありますが、そんな未来になってもおかしくはありません。アニメ機動戦士ガンダムのような世界も夢ではないと言うことです。


もう一つのテクノロジーはロボット。近年、人工知能やIotが盛り上がりを見せている中、時代が更に加速すると、人類とロボットの共存が明確に見える化してくるようになりそうです。つまり、今はIot等はデータ収集に使用され、業務の一部を担うだけですが、100年後にはロボットが街を闊歩し、各家庭の生活を支える。なんて事になるかもしれません。ドラえもんも夢ではない気がしています。


これらは私なりの予測なので、かなり考えは突飛でロジカルさに欠けますが、あくまでも予測という意味で、自由に楽しく空想させて頂きました(笑)
そこで、未来に対して想像が膨らむ著書をご紹介致します。

『人工知能ー人類最悪にして最後の発明ー』著者のジェイムズ・バラット氏はAIによる人類滅亡を唱える方の1人です。この本では、AIに対する警鐘を鳴らしています。果たして、AIは人間にとって今後どのような存在となっていくのか…この本を読むと考察が深まります。


『これだけは知っておきたい!弁護士による宇宙ビジネスガイド』近年、民間企業が宇宙事業に乗り出す等、活動の幅が広がりました。そこで大事になるのが宇宙の法律です。国際宇宙法や宇宙保険などがご紹介されています。100年後…宇宙が身近になれば、当然法律の質も更に進化している事と思います。


空想が膨らめば膨らむ程、未来に対しての期待やワクワクが募りますね。あーあ、欲を言えば100年後の未来、この目で確かめたい!


では、また!

【投稿者】SHIMO

明日は考える横浜読書会のKINOさんへバトンタッチ!

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