第50回（3/3）朝の横浜読書会

■参加者13名（男性9名、女性4名)　初参加は4名でした。

曇り空の下、小雨降りつづく3月の本日、横浜駅近くのカフェにて第50回目の朝の読書会が開催されました。課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。開催場所となっているカフェの店内のイスの配置が少し変わったので、今回から店内の反対側のテーブルでの開催となりました。いつもと少し違う店内の景色が少し新鮮です！今回は、横浜読書会オリジナルの栞を参加者の皆様にお配りしました。

【ご紹介いただいた本】

さて、いつの間にか朝の読書会の開催回数も50回に達しました!ご参加いただいている皆様のおかげです。いつも楽しい会をありがとうございます！皆様がご紹介された本は、表紙の絵がかわいい、夜食カフェを舞台にした小説や、愛していたペットが死んでしまった悲しみを描いた作品(紹介を聞いていて泣いてしまいそうでした…)、なぜか生活の中で別々のきっかけで同じ小説に3度も続けて出会ったので、これは読まなければいけないのではないかと思って読まれたという小説を持ってきて頂いた方もおられました。他にも、ドストエフスキーからみうらじゅん、ドーナツに関するアンソロジー、社会学の本やラテンアメリカ文学、立花隆、作家の列伝まで、参加者の皆様がご紹介される本は幅広いジャンルに渡っていて、こんな本があるのか、本の世界は深いのだなあといつもながら驚いています。また、最近話題の人工知能(AI)の解説本をご紹介された方もおられ、AIについての議論も盛り上がりました！開催時間の都合で、盛り上がっている途中で終了となってしまい、すみませんでした。

今回は、初参加の方がいつもより多めの会となりました。読書会自体への参加が初めてという方もいらっしゃいましたが、横浜読書会は初参加の方にも楽しんでいただける読書会だと思います！参加してみようかと迷っておられる方、もしおられましたら気軽に申し込んでみて下さい。横浜読書会はあなたの味方です！

ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

それでは、朝の読書会、スタートです！

【投稿者】OKA