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第80回(8/10)横浜読書会 テーマ:カドフェス2020

第80回を迎えた横浜読書会、今回のテーマは「カドフェス2020の本」、参加者は10名(司会含む)でした。
夏と言えば文庫フェア!各出版社のラインナップに目移りしますが、今回は角川文庫の
「カドフェス」対象本に絞って持ち寄って頂きました。

【ご紹介いただいた本】

また文庫フェアはグッズがもらえるのも魅力のひとつ。角川文庫に限らない文庫フェアのグッズに
ついても盛り上がりました。皆さんしっかり集めてらっしゃいました!

今回紹介された本はこちらです。

望月 昭秀『縄文人に相談だ』

中山 七里『ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人』

梶井 基次郎『檸檬』

北村 薫『遠い唇』

原田 マハ『さいはての彼女』

宮部 みゆき『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』

加藤 実秋『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』

群 ようこ『まあまあの日々』

中 勘助『銀の匙』

森見 登美彦『夜は短し歩けよ乙女』

恩田 陸『ドミノ』

東野 圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

ジャン・コクトー『恐るべき子供たち』(訳: 東郷 青児)

柚月 裕子『最後の証人』

『遠い唇』と『さいはての彼女』は複数の方が用意していて「被った!」状態となりましたが、同じ本でも違う視点から紹介されるため、むしろ複数の人から聞けてオトクな気がしました。

紹介された本を読んだことがある人がいればあわせて感想を聞いたり、同じ作家の違う作品について話が広がったりと、いろんな話が聞けた充実の時間となりました。

きっと参加者の皆さんの読みたい本リストがさらに長くなったことでしょう。

参加者の皆様、ありがとうございました。

【投稿者】KINO

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