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これまでの読書会

第2回(12/22)ビジネス横浜読書会

■参加者11名(男性4名、女性7名)初参加は3名でした。

寒さも大分厳しくなってまいりました。そんな冬の気配を感じさせる中、横浜近くのカフェで第2回ビジネス読書会が開催されました。

少しばかり曇り空が目立ちましたが、そんな天候にも左右されず、とても穏やかで発見の多い会となりました。
では、早速ご参加頂きました皆様の良書をご紹介させて頂きます!
【ご紹介いただいた本】

『つい』

マリオゲームを作ったプログラマーが書いたゲームの指南書。人の行動心理やアイデアの出し方など豊富に考察された一冊。
『美しい瞬間を生きる』
化粧品を武器に世界で自立支援を行う女性起業家のエッセイ。綺麗なタイトルや表現力で行動力を掻き立てられる一冊。
『ミリオネアマインド大金持ちになれる人』
物の考え方が変わると行動が変わる。私達の思考をどうやって切り替えて行くかが、具体的に記されている説得力のある一冊。
『ユダヤの商法』
日本マクドナルド創業者によるユダヤ商法の定石を駆使した金儲けのノウハウ本。女と口で商売するなど、ユニークなビジネスセンスが書かれた不屈の名著。
『わいたこら』
元プロ野球選手の新庄剛志さんの半生が綴られた本。そのブレなく進む姿や、お金にまつわるエピソードなどがビジネス精神と繋がる一冊。
『いいたいことを1分にまとめる技術』
1分でまとめれば相手に伝わりやすい。イラストなどを用いてシンプルにまとめるコツが解説されている。プレゼンに活かせるそんな一冊。
『プリスエージョン』
人を説得するには結論を押し付ける事ではない。説得力と影響力にスポットを当て、どのようにして相手を導けるか、そんな秘訣が盛りだくさん。
『天才を殺す凡人』
世の中には天才、秀才、凡人がいるらしい。そして、ミックス型も。具体的な例も併せて分析された人間解説本。
『2022年これから10年活躍できる人の条件』
日本や世界の時代予測やこれからも活躍する為に必要なポイントが詰め込まれている。世の中の背景を読み取れるそんな一冊。
『文章の書き方』
どう見えるか、どう感じるか、それを軸に綴られた見方を養える教科書。文法や技術も大切だが、先ずは見方にスポットを当てたそんな斬新な一冊。
年齢も職業も様々ですが、自身の本に対するエピソードや感想などを十人十色にアウトプットされています。発表する方の感想を書く時は皆様真剣に取り組まれておりました。よく聞いてそして、筆を走らせる事で内容が深まったと好評です。皆様の本に対しての感想や質問で意外な所で盛り上がったり、気付きを得たりと、曇りの天候とは裏腹に、和やかで楽しい一時となりました。
本当に皆様、数々の良書を有難う御座いました。
まだ初めての方も、是非ともご参加下さい。心よりお待ちしております。
【投稿者】SHIMO

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