REPORT
これまでの読書会
第1回(1/20)ミステリ横浜読書会『ハサミ男』
■参加者は男性3名、女性11名でした。
***圧倒的な読書量と分析力が冴えるYONEさんの紹介文です。一緒にミステリ読書会を盛り上げてくれているYONEさん!ありがとうございます。***
『ハサミ男』殊能将之(著)
とうとうこの日がやってまいりました。第1回 ミステリ横浜読書
まずは、参加者の皆さんに自己紹介していただきます。見渡すと、
冒頭最大のミステリー(謎)に出くわしました。
閑話休題、自己紹介では殺人事件などが語られることが多いミステリにおいて、「
続いて、YONEの手作りの資料を使って、今回のお題「
最後に『ハサミ男』についての感想を皆さんからいただきます。
普段ミステリを読む方々からは、
・10ページで違和感が募り、
・『殺戮にいたる病』我孫子武丸(著)や『葉桜の季節に君を思うこと』歌野晶午(著)との比較。
等々。
ミステリになじみがない方からは、
・非常に淡々とした物語で、
・思いっきり騙され、
と、たくさんのコメントを頂けて、進行そっちのけで楽しんでしまいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後も参加者の皆さんと様々な切り口からミステリを紐解き、楽しく好きになっていける読書会にしていきたいと思いますので、
YONE