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第101回横浜読書会【カフェ開催】

■参加者5名(男性2名、女性3名)、30歳代から50歳代の参加でした。

対面式読書会はオンラインとは違った楽しみ方があります。些細な表情を読み取れて直接声を聞くことができるのでストレスフルです。参加者全員が輪になり全体の空気感を共有することの大事さを感じました。

そして、コロナ禍の前はこんなに贅沢な時間を過ごしていたのだなと痛感しています。

今回は4.5年ぶりにご参加いただいた方がいました。忘れずに横浜読書会を覚えてくださってありがとうございます!平日のお仕事は殆どがリモートワークとのこと。数年前に比べて直接人と話す機会が極端に少なくなったことが参加のひとつの理由だそうです。確かに、オンラインの読書会でもそう言ったお話はよく聞きます。

また、自己紹介の時に「夏バテ防止策」をお聞きしました。湯舟につかるなどして入浴時間を充実させる、睡眠時間を多めに取る、早寝早起きを心がける、などの意見がありましたが、参加者全員が夏バテしない!ということで「夏の過ごし方」に話題がシフトしました。

夏の風物詩のひとつと言えばスイカ。そのスイカが大好きで全国のスイカを食べ尽くした結果、北方の産地に行けば行くほどスイカが美味しくなる!とおっしゃっていた参加者さんがいました。確かに山形県の尾花沢スイカは有名ですが北海道のスイカも負けてはいないようで機会があれば食べてみようと思います。また、白い身の部分をお漬物して食べると美味しいようでこちらも試してみたいです。

今回は本屋大賞受賞作品、最近話題のミステリ、ブッカー賞受賞作家の長編小説、SF小説、エッセイなど幅広いジャンルの本が紹介されました。耽美な世界観を味わいたい、ほっこりしたい、史実を紐解いてみたいなど様々な欲求を叶えてくれる本達が集まり、読みたい本がまた増えてしまいました。自宅に積読で置いてある本が今回紹介されたので、これをきっかけに読んでみたいとおっしゃっていた方もいました。

また、「最近の小説は物語に赴きをおくのではなく、登場人物がいかにキャラ立ちしているかで決まるという説」が話題に上りました。実際、今回紹介されたミステリ作品もその代表のようなもので「昆虫オタクのおとぼけキャラが虫の習性と優れた観察力で謎を解き明かす」設定でした。今時は物語の構成で世界観を作り上げる星新一作品のようなショートショートは流行らないのでしょうか。

ふとした街並みの風景に紫陽花の花を見ることができます。

帰りは小雨が降り始めていました。雨に濡れてもなお、美しく咲く花たちに生命の逞しさと尊さを重ねて明日も頑張りたいと思います。

【投稿者】KURI

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