1. HOME
  2. これまでの読書会
  3. 第1回クラシック音楽勉強会(10/20)

REPORT

これまでの読書会

第1回クラシック音楽勉強会(10/20)

横浜読書会KURIBOOKSスピンオフ企画

「第1回クラシック音楽勉強会」

 

【テーマ】リラクゼーション

relaxation:緊張を緩めること、精神的平衡を取り戻すこと、くつろぎ、息抜き

【演奏者】鈴木朝子(ヴァイオリニスト)

4歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業。ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州立フライブルク音楽大学修士課程修了。2010年大阪国際音楽コンクール大学の部第三位受賞。2012年横浜新人演奏会出演、横浜市長賞受賞。現在、室内楽、ソロを中心に演奏活動を行う。

【演奏曲】

◆バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より
プレリュード、ルーレ

車の中で聴く一曲(眠ってはダメ+リラックス)
◆イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番4楽章「復讐の女神たち」

ベッドで聴く一曲(眠りたい+リラックス)
◆ドヴォルザーク/8つのユーモレスクよりユーモレスク 変ト長調(第7曲)
◆ドリーブ/バレエ音楽「シルヴィア」よりピッチカート

【感想】

■参加者:15名

第一回横浜勉強会 クラシック音楽「リラクゼーション」開催致しました。

クラシック音楽をもっと気楽に楽しんでもらえたらという思いで資料は作成しました。

初めに参加者の方から自己紹介と「日常に何をしている時にクラシックを聴きたいか」を話して頂きました。何名かの方はもう日常の中にクラシック音楽が溶け込んでおり、   具体的な作曲家や曲の名前も出てきて驚きでした。

 

次に鈴木さんと交代で演奏曲、作曲家の解説と演奏をしていきました。

鈴木さんの演奏は鳥肌が立つように素晴らしく、ヴァイオリン1本でここまで表現できるのだと改めて感動しました。

演奏後の感想タイムでは皆さんからたくさんの質問を頂きました。昔のヴァイオリンを習っていた時の記憶を思い出されたり、普段はクラシックを聴かない方からも歴史と密接に絡んでいて楽しかったとの感想を頂きました。

その他にもたくさん感想を頂きましたが1つの質問で皆さんが意見を言い合えるような場にも出来た事がYOKO的には非常に嬉しかったです。但し、ドヴォルザークの実家の肉屋の事であんなにも盛り上がるとは全く考えておりませんでした・・・

 

今回、参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

次回も皆さんの驚きを生めるような勉強会にしていきたいと思いますので、

よろしくお願い致します。

投稿者:YOKO

REPORT

これまでの読書会