第51回（4/7）朝の横浜読書会

■参加者14名（男性7名、女性6名)　初参加は5名でした。

春らしく霞がかった晴空の下、横浜駅近くのカフェにて、第51回目となる朝の読書会が開催されました！

課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。新年度となって1回目の開催ということもあるのか、今回も初参加の方がやや多めの会となりました！春は新しいことにチャレンジしてみるのには良い季節なのかもしれません。

【ご紹介いただいた本】

今回はお花見に行って来たという方がおられたり、最近決まった新元号の元となった万葉集を再読されたという方がおられたりと、なんだか和風な感じのする会となりました。今回、皆様がご紹介された本も、日本の作家の書いた本がなぜか多かった会でした。

パティシエを主人公にした推理小説や、型破りな評論家の小室直樹氏の評伝や、恐ろしい女ストーカーが追ってくるというストーリーの「リカ」シリーズ、そのほか、戦後の引き揚げ時の体験を書いた自伝のご紹介や、堀江貴文氏の著作が自分の人生に与えた影響についてなど熱いご紹介もあったりと、様々なバックグラウンドをお持ちの参加者の皆様それぞれのご紹介は、聞いていてとても楽しかったです。

個人的には、昔、初恋の女の子が読んでいた本に惹かれ、徹夜で読破したというお話が面白かったです！

春になって暖かくなって来ましたが、急に気温が下がる日があったりとやや不安定な気候ですが、体調にもお気をつけて読書をエンジョイしましょう！桜の下でお花見がてら読書をしてみるというのも楽しそうですね！

ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

それでは、朝の読書会、スタートです！

【投稿者）OKA