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これまでの読書会

第21回(3/3)女子限定・横浜読書会

■参加者7名、初参加の方は3名でした。

今回の女子読書会のテーマは「お酒」に関する本でした。ひなまつりなのにどうして「お酒」なのですか?と聞かれ、そうでした、深い意味もなく「お酒」がテーマです。

私にとっての「お酒」は炭化水素の水素原子をヒドロキシ基で置き換えた物質・アルコールであり、ただ単に楽しく飲んだくれるための道具だったりするわけで、皆さんの本の感想の中で「青春の味のするお酒」や「失恋の香りのお酒」があると知り、私の「お酒」は、なんて空っぽだったのかと、お気楽な酔っ払いの自分にショックを受けてしまいました。青春時代に読んだ雑誌に連載していた小説に“そのカクテル”は書かれていて、ちょっと背伸びして飲んだ経験だったり憧れだったりが入り混じる「青春の味のするお酒」だそうです。失恋して泣きながら飲んだ「失恋の香りのするお酒」の話などは、繊細で硝子細工のようなあの頃のように、もう、深く傷つくことはないと話していました。

また、青空の下、ピクニック気分で味わうお酒デートの小説は、さわやかな風が吹く新鮮さを感じますし、酒場での懸けごとの短編集は、スリリングな醍醐味を感じました。映画のワンシーンで登場するカクテルが紹介された本は、都会的で芸術性の高い一冊でした。

とある雑誌によると吉田類に学ぶ「大人の酒場の掟」なるものが存在するようです。どうやら酒場では長居は禁物のようです。座席についての助言もあり、はじめて行くお店では、まずは入口付近の席に座り、数回通って顔なじみになったら奥の席を利用するように、とのこと。なるほど!知りませんでした。行きつけのBARやスナックで自分だけの空間を作り、大人の時間を楽しんでみたいです。

ランチの後にケーキセットまで追加で食べて大満足して、あれ?そういえば「お酒」がテーマなのにお酒を飲んでいないな?と思った「お酒」に関する読書会でした。参加者のみなさま、ありがとうごいざました。

参加をお待ちしております。

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