【Archiship Library&cafe開催】島影さんゲスト!『子育てとばして介護かよ』▶横浜読書会
第129回 横浜読書会KURIBOOKS
【『子育てとばして介護かよ』の著者である島影真奈美さんをゲストにお迎えして読書会を行います】
- 課題の本:島影真奈美(著)『子育てとばして介護かよ』
- 日時:2024年7月20日(土)16:00-18:00
- 場所:Archiship Library&cafe
- 定員:14名
- 参加費:¥1,300-
■ライターや会社経営を行っている島影さんは日本における老年学を学ぶ社会人大学生でもあります。そんな彼女に数年前、義父(当時89歳)と義母(当時86歳)の認知症が立て続けに発覚しました。別居介護の始まりです。島影さんは、その後、どのような日常を送ることになったのでしょうか?
お葬式やお墓のこと、財産管理の話などなど、生きている間に聞きたいことはたくさんあるけれど、本人を目の前にしてセンシティブな話は聞きづらいものです。ましてや認知症です。このピンチを島影さんは、どのように乗り越えたのでしょうか?
てんやわんやの介護生活の中で得たいちばんの発見は「もめない努力は、親の為ならず」だったそうです。無理してもめないようにするのではなく、ちょっとした工夫でもめごとを回避でき、巡り巡ってみんながラクになる、そんな介護のコツを一冊にまとめた本が『子育てとばして介護かよ』です。
『子育てとばして介護かよ』はあなたの未来の道先案内書となるはずです。自分自身も含めて誰しも訪れる介護問題!これを機会に考えてみませんか?
皆様の参加をお待ちしております。