第21回(10/2)朝の横浜読書会
■参加者12名(男性4名、女性8名)初参加は4名でした。
課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。
本のセレクションは、大人の無邪気な遊びのようなものです。あなたの柔軟な感性と鋭利な知性を手掛かりに選んでください。本のプレゼンテーションに特別な予習は必要ありません。出たとこ勝負のいきあたりばったりの発表は素養を養うことと思います。あなたの持ってきた本がそっと手を差し伸べ、参加者同士のコミュニティが生まれる貴重な2時間を存分に楽しんでいただけたらと思います。
何度も読み返しているお気に入りの本や、ビジネスに役立つ本、趣味や興味があって読んだ本、季節を感じて手に取った本・・・
参加者の方が持ってきた本たちは、一見何の繋がりのないものばかりに思えますが、何かのご縁があって読書会に集まった本です。この定義づけようにない、そして定型化しようのない偶然に、宝石箱を開けたような驚きと、じんわりと湧いてくる高揚感のようなものを感じました。参加者のみなさまありがとうございました。
ほっこりなごむ朝の横浜読書会、スタートです。
【ご紹介いただいた本】
『脳はこんなに悩ましい』池谷裕二
参加者のみなさま、ありがとうございました。
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡をいただきたくお願い申しあげます。