第20回(9/4)朝の横浜読書会
■参加者12名(男性6名、女性6名)初参加は3名でした。
小説、ミステリー、学術書、ビジネス書…、一冊の本に封じ込めた著者の世界を、感性という細い線でたどりながら読み終えた時、自身の中に忘れられない想いを残した本があるならば、どうか朝の読書会でご紹介ください。素直に読んで素直に感動できる、そんな最高級の職人芸をお持ちの方!お待ちしております。
さて、今回の出来事です。毎回カフェの店員さんが、さりげなく読書会の様子をのぞきに来ます。参加者も増えて店内のお客様にご迷惑をかけているかなと思い、怯えていた矢先に声をかけられました。ごめんなさい、許してくださいと心の自分が土下座していたら、
「機会があれば私も参加させてください。」
と言われました。びっくりの大歓迎です。ちなみに彼女は伊坂幸太郎のファンだそうで、以前に『チルドレン』の感想をさりげなく聞き、読書会に俄然興味が湧いたとのことでした。参加を待ちましょう!
楽しい雰囲気&アットホームな朝の横浜読書会のスタートです!
【ご紹介いただいた本】
『違和感の正体 』先崎彰容
参加者のみなさま、ありがとうございました。
加筆、訂正等承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。