第19回（8/7）朝の横浜読書会

■参加者11名（男性8名、女性3名）初参加は1名でした。

真夏の朝の心と体の持っていき場所を、安眠を誘うベッドではなく読書会にするということ。

日曜日の朝くらいのんびり寝ていたいと思いながら愛しいベットに別れを告げ、のろのろと読書会の準備を始めます。家を出る頃になってやっとテンションが上がりだす私に比べて、ご参加いただいた参加者のみなさんのポテンシャルの高さに驚きました。特に、真夏の朝にふさわしい本をセレクトするあたりが素晴らしいです！太平洋戦争の本、夏休みに読んで欲しいおすすめの本や美術館で公開されている話題に絡めて本を取り上げたり、8月7日生まれの塚本邦雄さんの書籍や話題のベストセラー本など「旬」な本達に囲まれ、捉えようのない幸福感と贅沢な気持ちに浸れる朝の読書会は私の癒しの時間でもあります。早起きして良かったです！

今後もよろしくお願いします。

さあ、第19回朝の横浜読書会スタートです！

【ご紹介ただいた本】

『二千七百の夏と冬・上』荻原浩

『二千七百の夏と冬・下』荻原浩

『分かりやすい図解コミュニケーション術』藤沢晃治

 

『純平、考え直せ 』奥田英朗

『ルバイヤート 』オマル・ハイヤーム

『人類を変えた素晴らしき10の材料』マーク・ミーオドヴニク

『王朝百首 』塚本邦雄

 

『百句燦燦 』塚本邦雄

『清唱千首』塚本邦雄

『虫とけものと家族たち』ジェラルド・ダレル

『トロイアの歌』コリーン・マクロウ

『さよならドビュッシー』中山七里

『太平洋戦争』後藤寿一

『陸王』池井戸潤

『クレイジー・ライク・アメリカ』イーサン・ウォッターズ