第24回(1/8)朝の横浜読書会

■参加者13名(男性7名、女性6名)初参加は3名でした。

新年の御慶申し上げます。

課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。

朝の読書会のコンセプトは「癒しの場」です。私が内緒で決めました(笑)。皆さんの癒しの向こう側を引き出せるように主宰者として努めていきたいと思います。今年も宜しくお願い致します。

重量感が半端ないカバンには本が数冊…そんな読書をこよなく愛する方、読み込んだ本を大切に持ってきた方、そんな参加者にふさわしい「場」を提供していきたいと思います。

絶妙な調和と厳然とした秩序を求めて、朝の横浜読書会!スタートです。

【ご紹介いただいた本】

※今回はプチ・ビブリオバトルを行いました。栄えある優勝者には「牛タンジャーキー」をプレゼントです。

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『マカン・マラン』古内一絵

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェの詳細を見る
 
『女王さまの夜食カフェ』古内一絵
女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたびの詳細を見る
 
『日本にある世界の名画入門』赤瀬川原平
日本にある世界の名画入門 美術館がもっと楽しくなる (知恵の森文庫)の詳細を見る
 
『渡部昇一、「女子会」に挑む!』渡部昇一
渡部昇一、「女子会」に挑む!の詳細を見る
 
『ふたつの星とタイムマシン』畑野智美
ふたつの星とタイムマシンの詳細を見る
 
『刀に生きる』塩野米松
刀に生きる 刀工・宮入小左衛門行平と現代の刀職たちの詳細を見る
 
『異性』角田光代
異性 (河出文庫)の詳細を見る
 
『ゼロ』堀江貴文
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくの詳細を見る
 
 
『虫と歌』市川春子
虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)の詳細を見る
 
『世界をつくった6つの革命の物語』スティーブン・ジョンソン
世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史の詳細を見る
 
『失敗の本質』戸部良一
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)の詳細を見る
 
『ル・パスタン』池波正太郎
ル・パスタン (文春文庫)の詳細を見る
 
『池上彰の政治の学校 』池上彰
池上彰の政治の学校 (朝日新書)の詳細を見る
 
『俳句の作りよう』高浜虚子
俳句の作りよう (角川ソフィア文庫)の詳細を見る
 
『蘆屋家の崩壊 』津原泰水
蘆屋家の崩壊 (ちくま文庫)の詳細を見る
 
『この落語家を聴け! 』広瀬和生
この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人の詳細を見る
 
『世界史映画教室 』家長知史
世界史映画教室 (岩波ジュニア新書)の詳細を見る
 
『千住家の教育白書』千住文子
千住家の教育白書 (新潮文庫)の詳細を見る
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。

第23回(12/4)朝の横浜読書会

■参加者9名(男性5名、女性4名)初参加は1名でした。

課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。

今回は落ち着いた雰囲気で始まった朝の横浜読書会です。冬の朝は静かな物語が似合います。そんな中、久しぶりにご参加いただいたKさん。学生から社会人になり、大人の女性に成長した姿が印象的でした。プレゼンテーションも眩しいくらい新鮮でしたよ。ブラック企業で働いていないことは確実でしょう(笑)

ほっこり感で満たされる朝の横浜読書会、スタートです。

 

【ご紹介いただいた本】

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『オペラ座の怪人』ガストン・ルルー

オペラ座の怪人 (創元推理文庫 (530‐2))の詳細を見る
 
『限界の正体』為末大
限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法の詳細を見る
 
『この世から苦手な人がいなくなる』伊庭正康
この世から苦手な人がいなくなるの詳細を見る
 
『スティーブ・ジョブズ 1』ウォルター・アイザックソン
ペーパーバック版 スティーブ・ジョブズ 1の詳細を見る
 
『聖の青春』大崎善生
聖の青春の詳細を見る
 
『ヴァイオリニストの音楽案内 』高嶋ちさ子
ヴァイオリニストの音楽案内 クラシック名曲50選 (PHP新書)の詳細を見る
 
『奇談蒐集家 』太田忠司
奇談蒐集家 (創元推理文庫)の詳細を見る
 
『常識として知っておきたい世界の絵画50 』佐藤晃子
常識として知っておきたい世界の絵画50 (KAWADE夢新書)の詳細を見る
 
『すべての日本人に感じてほしい魂の昭和史 』福田和也
すべての日本人に感じてほしい魂の昭和史 (小学館文庫)の詳細を見る
 
『作家の値うち』福田和也
作家の値うちの詳細を見る
 
『悪癖の科学』リチャード・スティーヴンズ
悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験の詳細を見る
 
『モンスターマザー』福田ますみ
モンスターマザー:長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘いの詳細を見る
 
『再生』石原愼太郎
再生の詳細を見る
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。

第22回(11/6)朝の横浜読書会

■参加者13名(男性6名、女性7名)初参加は5名でした。

課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。

おかげ様で毎回満員御礼!今回はなんと13名にご参加いただきました。

「桃李不言下自所成密蹊」(桃李もの言わざれど下自から蹊を成す)

 

限られた時間を有効に使おうと、今回は二つのグループに分かれて発表後、代表者各一名が全員の前でプレゼンテーションするというスタイルに変えてみました。突然のファシリテーターのご指名にもかかわらず完璧にこなしたKさんに、皆さん大絶賛!感謝です。

それでは朝の横浜読書会、スタートです。

【ご紹介いただいた本】

※『プリズン・ブック・クラブ』は偶然にもお二人が持参するほどの人気の書籍でした。必読書間違いなしです。

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『きのう何食べた?』よしながふみ

きのう何食べた?(11) (モーニングコミックス)の詳細を見る
 
『命売ります』三島由紀夫
命売ります (ちくま文庫)の詳細を見る
 
『史上最強の内閣』室積光
史上最強の内閣 (小学館文庫)の詳細を見る
 
『再会 』横関大
再会 (講談社文庫)の詳細を見る
 
『「戦争」を語る』立花隆
「戦争」を語るの詳細を見る
 
『湘南C―X物語 』菅孝能
湘南C―X物語 -新しいまちづくりの試み (有隣新書74)の詳細を見る
 
『魔球 』東野圭吾
魔球 (講談社文庫)の詳細を見る
 
『とりつくしま』東直子
とりつくしま (ちくま文庫)の詳細を見る
 
『プリズン・ブック・クラブ』アン・ウォームズリー
プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年の詳細を見る
 
『誰が音楽をタダにした?』スティーヴン・ウィット
誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち【無料拡大お試し版】 (早川書房)の詳細を見る
 
『働かないの』群ようこ
働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)の詳細を見る
 
『れんげ荘』群ようこ
れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)の詳細を見る
 
『戦争まで』加藤陽子
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗の詳細を見る
 参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申し上げます。

第21回(10/2)朝の横浜読書会

■参加者12名(男性4名、女性8名)初参加は4名でした。

 

課題の本やジャンルの指定など一切なく、お気に入りの本を自由に持ち寄って発表する朝の横浜読書会。

 

本のセレクションは、大人の無邪気な遊びのようなものです。あなたの柔軟な感性と鋭利な知性を手掛かりに選んでください。本のプレゼンテーションに特別な予習は必要ありません。出たとこ勝負のいきあたりばったりの発表は素養を養うことと思います。あなたの持ってきた本がそっと手を差し伸べ、参加者同士のコミュニティが生まれる貴重な2時間を存分に楽しんでいただけたらと思います。

 何度も読み返しているお気に入りの本や、ビジネスに役立つ本、趣味や興味があって読んだ本、季節を感じて手に取った本・・・

参加者の方が持ってきた本たちは、一見何の繋がりのないものばかりに思えますが、何かのご縁があって読書会に集まった本です。この定義づけようにない、そして定型化しようのない偶然に、宝石箱を開けたような驚きと、じんわりと湧いてくる高揚感のようなものを感じました。参加者のみなさまありがとうございました。

 

ほっこりなごむ朝の横浜読書会、スタートです。

 

【ご紹介いただいた本】

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『脳はこんなに悩ましい』池谷裕二

脳はこんなに悩ましいの詳細を見る
 
『働くためのコミュニケーション力 』山田ズーニー
半年で職場の星になる! 働くためのコミュニケーション力 (ちくま文庫)の詳細を見る
 
『砂の器〈上〉』松本清張
砂の器〈上〉 (新潮文庫)の詳細を見る
 
『人間仮免中』卯月妙子
人間仮免中の詳細を見る
 
『ひとはなぜ服を着るのか』鷲田清一
ひとはなぜ服を着るのか (NHKライブラリー (96))の詳細を見る
 
『「弱者」とはだれか 』小浜逸郎
「弱者」とはだれか (PHP新書)の詳細を見る
 
『心のなかの幸福のバケツ』ドナルド・O・クリフトン
心のなかの幸福のバケツの詳細を見る
 
 
 『大統領に知らせますか? 』ジェフリー・アーチャー
大統領に知らせますか? (新潮文庫 ア 5-2)の詳細を見る
 
『永い言い訳』西川美和
永い言い訳 (文春文庫)の詳細を見る
 
『夏の災厄 』篠田節子
夏の災厄 (文春文庫)の詳細を見る
 
『初秋 』ロバート・B.パーカー
初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)の詳細を見る
 
『フランス革命 』安達正勝
フランス革命 (図解雑学)の詳細を見る
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡をいただきたくお願い申しあげます。

第20回(9/4)朝の横浜読書会

■参加者12名(男性6名、女性6名)初参加は3名でした。

 

小説、ミステリー、学術書、ビジネス書…、一冊の本に封じ込めた著者の世界を、感性という細い線でたどりながら読み終えた時、自身の中に忘れられない想いを残した本があるならば、どうか朝の読書会でご紹介ください。素直に読んで素直に感動できる、そんな最高級の職人芸をお持ちの方!お待ちしております。

 

さて、今回の出来事です。毎回カフェの店員さんが、さりげなく読書会の様子をのぞきに来ます。参加者も増えて店内のお客様にご迷惑をかけているかなと思い、怯えていた矢先に声をかけられました。ごめんなさい、許してくださいと心の自分が土下座していたら、

「機会があれば私も参加させてください。」

と言われました。びっくりの大歓迎です。ちなみに彼女は伊坂幸太郎のファンだそうで、以前に『チルドレン』の感想をさりげなく聞き、読書会に俄然興味が湧いたとのことでした。参加を待ちましょう!

 

楽しい雰囲気&アットホームな朝の横浜読書会のスタートです!

 

【ご紹介いただいた本】

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『違和感の正体 』先崎彰容

違和感の正体 (新潮新書)の詳細を見る
 
『世界は蜜でみたされる』飯田茂実
世界は蜜でみたされる―一行物語集の詳細を見る
 
『光媒の花 』道尾秀介
光媒の花 (集英社文庫)の詳細を見る
 
『人生には何ひとつ無駄なものはない』遠藤周作
人生には何ひとつ無駄なものはない (朝日文庫)の詳細を見る
 
『女が映画を作るとき』浜野佐知
女が映画を作るとき (平凡社新書)の詳細を見る
 
『吉野太平記〈上〉』武内涼
吉野太平記〈上〉 (時代小説文庫)の詳細を見る
 
『吉野太平記〈下〉』武内涼
吉野太平記〈下〉 (時代小説文庫)の詳細を見る
 
『人間の土地』サン=テグジュペリ
人間の土地 (新潮文庫)の詳細を見る
 
『人間の大地 』サン=テグジュペリ
人間の大地 (光文社古典新訳文庫)の詳細を見る
 
『脳を鍛えるには運動しかない!』ジョンJ.レイティ
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方の詳細を見る
 
『文明の生態史観 』梅棹忠夫
文明の生態史観 (中公文庫)の詳細を見る
 
『歌舞伎町ダムド』誉田哲也
歌舞伎町ダムドの詳細を見る
 
『哀愁の町に霧が降るのだ 上』椎名誠
哀愁の町に霧が降るのだ 上 (小学館文庫)の詳細を見る
 
『哀愁の町に霧が降るのだ 下』椎名誠
哀愁の町に霧が降るのだ 下 (小学館文庫)の詳細を見る
 
『右利きのヘビ仮説』細将貴
右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)の詳細を見る
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正等承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。

第19回(8/7)朝の横浜読書会

■参加者11名(男性8名、女性3名)初参加は1名でした。

 

真夏の朝の心と体の持っていき場所を、安眠を誘うベッドではなく読書会にするということ。

 

日曜日の朝くらいのんびり寝ていたいと思いながら愛しいベットに別れを告げ、のろのろと読書会の準備を始めます。家を出る頃になってやっとテンションが上がりだす私に比べて、ご参加いただいた参加者のみなさんのポテンシャルの高さに驚きました。特に、真夏の朝にふさわしい本をセレクトするあたりが素晴らしいです!太平洋戦争の本、夏休みに読んで欲しいおすすめの本や美術館で公開されている話題に絡めて本を取り上げたり、8月7日生まれの塚本邦雄さんの書籍や話題のベストセラー本など「旬」な本達に囲まれ、捉えようのない幸福感と贅沢な気持ちに浸れる朝の読書会は私の癒しの時間でもあります。早起きして良かったです!

今後もよろしくお願いします。

さあ、第19回朝の横浜読書会スタートです!

 

【ご紹介ただいた本】

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『二千七百の夏と冬・上』荻原浩

二千七百の夏と冬 : 上の詳細を見る
 
『二千七百の夏と冬・下』荻原浩
二千七百の夏と冬 : 下の詳細を見る
 
『分かりやすい図解コミュニケーション術』藤沢晃治
分かりやすい図解コミュニケーション術の詳細を見る
 
『純平、考え直せ 』奥田英朗
純平、考え直せ (光文社文庫)の詳細を見る
 
『ルバイヤート 』オマル・ハイヤーム
ルバイヤート (岩波文庫 赤 783-1)の詳細を見る
 
『人類を変えた素晴らしき10の材料』マーク・ミーオドヴニク
人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険するの詳細を見る
 
『王朝百首 』塚本邦雄
王朝百首 (講談社文芸文庫)の詳細を見る
 
『百句燦燦 』塚本邦雄
百句燦燦 現代俳諧頌 (講談社文芸文庫 つE 2)の詳細を見る
 
『清唱千首』塚本邦雄
清唱千首―白雉・朱鳥より安土・桃山にいたる千年の歌から選りすぐった絶唱千首 冨山房百科文庫 (35)の詳細を見る
 
『虫とけものと家族たち』ジェラルド・ダレル
虫とけものと家族たち (中公文庫)の詳細を見る
 
『トロイアの歌』コリーン・マクロウ
トロイアの歌―ギリシア神話物語の詳細を見る
 
『さよならドビュッシー』中山七里
さよならドビュッシー (宝島社文庫)の詳細を見る
 
『太平洋戦争』後藤寿一
オールカラーでわかりやすい!太平洋戦争の詳細を見る
 
『陸王』池井戸潤
陸王の詳細を見る
 
『クレイジー・ライク・アメリカ』イーサン・ウォッターズ
クレイジー・ライク・アメリカ: 心の病はいかに輸出されたかの詳細を見る
 
参加者の皆さま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正等承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申し上げます。

第18回(7/10)朝の横浜読書会

■参加者13名(男性9名、女性4名)初参加は4名でした。

 

朝の読書会を中心にご参加いただいているSさんから読書会への感想をいただきました。

 

「私が読書会に行ってみたいと思ったきっかけは《自分の知らない面白い本と出会いたい》という気持ちからでした。でも読書会に何度か参加していくうちに、今は本そのものだけではなく、その作品を通じて自分とは違った色々な人の世界に触れられることに魅力を感じるようになりました。

本を読んでいると、その著者が創り上げた世界にじわじわと入り込んでいくような気持ちになることがあります。その作品を通じて、著者の持っている知識や想いを自分の中に取り込んでいくような感覚。 読書会で紹介された本を読んだときは、著者の世界だけではなく、その本の紹介者の世界にも触れたような気持ちになります。あのときこんな紹介していたなとか、あのとき言っていたのはここの部分かとか。そんなことを思い出しながら読み進めるのは、ひとりで本を読んでいたときとはまた違った世界の広がりを感じることができます。

読書というのは、直接の会話を介さずとも成り立つ【コミュニケーションツール】のひとつなのかも知れないと感じました。」

Sさん、ありがとうございます!

日曜の朝にも関わらず女性は元気があります。それにつられてお疲れ気味の男性も元気になるから不思議です。「本」と言う媒体を通してパワーを共有できるのも読書会の魅力なのかなと思った第18回朝の横浜読書会スタートです!

 

【ご紹介いただいた本】

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『モンスター』百田尚樹

モンスター (幻冬舎文庫)の詳細を見る
畸形的な醜さのために悲惨な人生を送ってきた主人公は、美しさを求め次々と整形を重ねていく。その行動は真っ直ぐで読んでいて清々しさを感じるほどだ。その生き方に美醜が人生に与える影響を考えさせられた一冊。※Sさんより
 
 
『未来のイヴ』ヴィリエ・ド・リラダン
未来のイヴ (創元ライブラリ)の詳細を見る
第15回朝の横浜読書会でご紹介いただいております。天才科学者エディソンは青年貴族エワルドのために人造人間・ハダリーを完成させた。「アンドロイド」の語源は120年以上前に書かれた本書から成る。
 
 
『世界史の10人』出口治明
世界史の10人の詳細を見る
読書の賢人・出口治明さんがセレクトした世界史に登場する優れた10人を紹介する。過去の歴史は未来の問題解決に必ず役立つ。
 
 
『誰も教えてくれない Facebook&Twitter100のルール』内藤みか
誰も教えてくれない Facebook&Twitter100のルール ~トラブルを防ぎ、楽しくやりとりするためのコツの詳細を見る
SNSの使い方を見直して好感を持たれる存在になろう。著者の体験や例文が多く盛り込まれており今日から活用できるテクニック満載だ。※Sさんより
 
  
『ヘチマくん 』遠藤周作
ヘチマくん (1963年) (角川文庫)の詳細を見る
へちまのような顔立ちの主人公は穏やかな性格の気のいい男性。どんな問題もヘチマパワーで解決だ。遠藤周作の穏やかな作品。
 
 
『裔を継ぐ者』たつみや章
裔を継ぐ者の詳細を見る
すべてのものに神が宿ると信じられていた古代日本。感謝の気持ちを知らない少年は、放り出された森の中でいかに自分が恵まれていたかを知る。野間児童文芸賞受賞「月神シリーズ」四部作の外伝。※Sさんより
 
 
『日本百名山』深田久弥
日本百名山 (新潮文庫)の詳細を見る
著者の独断による日本の山「百名山」をご紹介。自らの足で登り、自らの目で見た山の営みや美しい情景を熱い文章と魅力ある解説で語る。山へ出かけたくなること間違いなし。
 
 
『螺子式少年』長野まゆみ
螺子式少年(レプリカ・キット) (河出文庫―文芸コレクション)の詳細を見る
本人と区別がつかないほど精巧なレプリカキットが出回る近未来世界。野茨が野茨たらしめるたる所以とは。ファンタジー要素もふんだんに盛り込まれたSF小説。
 
 
『霧のむこうに住みたい』須賀敦子
霧のむこうに住みたい (河出文庫)の詳細を見る
気品にあふれた友人とヨーロッパの美しい風景が織りなす心穏やかな随筆集。文体の魅力が遺憾なく発揮され、彼女の数奇な人生に静かな雨が降る。
 
 
『ものつくり敗戦』木村英紀
ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる (日経プレミアシリーズ)の詳細を見る
日本における匠の技や美意識が培った「日本のものづくり神話」の限界を指摘する。日本人が苦手とする技術的なシステム思考こそ近年必要とされると分析。
 
 
『木の語る中世』瀬田勝哉
木の語る中世 (朝日選書)の詳細を見る
中世日本、人々は木に何を感じどのように行動してきたのだろうか。森林開発、神話・信仰など、様々な角度から木と人間の関係を描いた「歴史を読みなおす」シリーズの一冊。※Sさんより
 
 
『ソロモンの指環』 コンラート ローレンツ
難解な専門書かと思いきや、とても読みやすく思わず笑ってしまうようなエピソードが散りばめられている。動物を愛し理解しようとするローレンス博士の研究エッセイ。※Sさんより
 
 
『LIFE PACKING』高城剛
LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】の詳細を見る
旅行にお供するにふさわしい優れたモノたちを紹介する。こだわりのアイテムはどれも厳選されており参考になる。ミニマリスト必読の知恵が詰まった一冊。
 
 
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正等承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。
 

第17回(6/26)朝の横浜読書会

■参加者9名(男性7名、女性2名)

初参加の方は3名でした。

 

今回の読書会で未解決事件が起きました。

ご紹介頂いた『4TH REVOLUTION』は情報倫理の専門書。情報倫理とは情報社会の基礎となる行動規範の考え方です。その改革思想は過去の歴史において4つあると説きます。一つ目がコペルニクスの「地動説」、二つ目がダーウィンの「種の起源」、三つ目はフロイトの「無意識の理論」だそうです。いよいよラストの四つ目の改革は?逸る気持ちを抑えて、話に集中すると、

 

 「読んでいません。」

 

と言われました。なんと!びっくり。そして、

 

「翻訳されていません。続きは英語で読んでください。」

 

と言われました。なんと!またまたびっくり。それは、私の場合、駅前留学から始めなければならない困った状態です。どなたか、読み終えた方がいましたら四つ目の改革をご教示くださいませ!事件解決にご協力ください!

それでは第17回朝の読書会スタートです!

 

【ご紹介いただいた本】

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『帰ってきたヒトラー 上』ティムール・ヴェルメシュ

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)の詳細を見る
『帰ってきたヒトラー 下』ティムール・ヴェルメシュ
帰ってきたヒトラー 下 (河出文庫)の詳細を見る
 

冷凍保存されたヒトラーが奇跡的に生還し、2011年のドイツにやって来た。70年前の国家社会主義から見た現代は驚愕と落胆の日々であろう。コメディとも風刺とも言い難い格別な小説。

 
『夜を乗り越える』又吉直樹
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)の詳細を見る
 待望の『火花』後の又吉作品はエッセイ集。読書を心から愛する著者は、長い夜を乗り越えるために本があると説く。渾身の言葉を本書から紡いで欲しい。
 
 
『The Fourth Revolution』 Luciano Floridi
The contents of this book, was very interesting.I do hope that Japanese translation would be published soon.
 
 
 
 『ゴサインタン』篠田節子
ゴサインタン―神の座 (文春文庫)の詳細を見る 
 
 
 農家の跡取りがネパール人の妻を迎え入れたことから物語は始まる。壮大なスケールで読む者を圧倒する展開は圧巻の一言。異文化を超えた考えや宗教間の理解が深まる。
 
 

『イマユラ』山本精一

イマユラ (改訂版)の詳細を見る
 揺れる物語が折り目正しく綴られる。物我一体の境地におかれた極みが芸術と言うのなら本書のまどろみは才能の証。たまには胡蝶の夢に酔いしれるのも悪くない。

 

『センス入門』松浦弥太郎

センス入門の詳細を見る
  ※第5回朝の読書会でご紹介頂いております。ありがとうございます。
 
「センス」とは磨かれるものであり、人間としての内面が何よりも大切。日常を丁寧に過ごしてバランス感覚を養い、肌で感じる体験をたくさん経験して五感を研ぎ澄まそう。日本人気質にある職人的思考学。
 
 
『ぼくらの仮説が世界をつくる』佐渡島庸平
ぼくらの仮説が世界をつくるの詳細を見る
 

熱狂した誰かの夢が仮設となり周りの共感を得た時、成功の種が芽を出す。そこから情報を得て、行動に移し検証する。これを徹底して習慣化することが才能を開花する秘けつ。夢をかなえるのは読んだあなた。

 
 
『芸術と科学のあいだ』福岡伸一
芸術と科学のあいだの詳細を見る
博識ある科学者が、科学的分析や推論から芸術との関連性について説いた書。一般的に科学と芸術は不可分な領域と言われるが観点を分けることなく語られる本書は刺激的すぎる。
 
 
『日本史集中講義』井沢元彦
日本史集中講義―点と点が線になる (祥伝社黄金文庫)の詳細を見る
点と点で学ぶ歴史だけではもったいない。過去の事件をもっと俯瞰的にとらえて紐解いてみよう。史実の背景にある裏付けから時代の流れが線として結ばれていることに気付く。
 
 
参加者のみなさま、ありがとうございました。
 
加筆、訂正承ります。気軽にご連絡を頂きたくお願い申しあげます。